リユース(Reuse)

寒い日が続きますね・・・。
本日はリユース(Reuse)をテーマに・・・・・。
工場のシャッターが壊れました・・・。
父が「これじゃあ 相撲取りでも 持ち上げられんぞ!」と急に重くなったシャッターの
修理を命じました。
28年前に取り付けたシャッターですから まあ、良くぞ長持ちしてくれました。
足場を組み 3.8m高さのシャッターボックスをはぐり 中の構造を把握・・・。
(※巻いたバネを触ってはいけません かなりの負荷が架っています)
アナログ社会の作品だからこそ 修理ができましたが、最近のシャッターであれば
直せなかったかも 知れません。シャフトと巻き取りバネの部分にグリスをべったり塗り
つけ 真ん中のバネ(この部品の役割には迷いました)のストッパーを調整して完了!
「まだまだ、頑張って欲しい 今後とも宜しく!」と心の底で祈念するのでした。
話は変り・・・。
この前、うちの母が 「サイドボードで良いのがあるから 叔父にもらいに行こう」と
言いました。「それで、貰って何処に置くの?」と聞くと、私の家に貰えと言う
ではありませんか。品物を知る私は、「いや、うちは要らないよ。あげな(あんな)ごっ
ついサイドボードは 重量がかかるから・・・母さんが貰えば?」と返しましたが、父が
趣味に合わず反対しているとの事・・・。「それじゃあ 要らないって言えば?」と
言うと 母が、目をうるうるさせながら「叔父さんは、片身としてあげたいみたいよ!
人の気持ちを踏みにじるもんじゃないって!」と尋常ならずの素振り・・・。
(これはただ事ではないっ!そっ!そんなに、体調が悪いのかっ!近くに住みながら、
顔も出さずに何たる不肖の甥だ!俺は!)と自分を責めながら、
慌てつつ、トラックに乗って今わの際である 叔父の元へ・・・。
「おじさーん!おじさーん!」 奥から「おおう!どうした?」と叔父の声......
男泣きしながら「片身に、サイドボードくれるんだろう?取りに来たよ!ひーん(涙)」
「誰が!?誰の片身って!?妙な事言うなあ!」
と訝しがる叔父。(ありゃ?こりゃ!いつもの 叔父だ! 元気も良い!)
私:「否、その・・・おじさんが・・・。」
叔父「俺!?俺は まだ 死なんよ!孫も生まれたばかりやのに!」とご立腹だ!
「とにかく、サイドボードいるんだったら持って行ってくれ、邪魔になるから・・・。」
サイドボードを積んで実家へ立ち寄り 母へ仔細を糾すと 母は笑い転げるばかり。
叔父は物を大切にする人で 良い物しか買わない性分・・・勿体無い精神の母は
「捨てるのは勿体無い!」と居ても立ってもおられなかったのだろう・・・。
そいでもって、我が事務所にゃ 重厚で馬鹿デカイ、ミスマッチの高級サイドボードが
どおおん!と場所を占領するのでありました・・・。
六法全書でも置いた方が合っているかも(汗)